バーコード(JANコード)とは|CDプレス、DVDプレスなら最安値、最速納期、最高品質保証のCD-PAC

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バーコードとは?からバーコードの取得方法などについて説明させていただきます。

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バーコードとは?

バーコードとは、財団法人流通システム開発センターの発行する商品を特定するためのコードで、日本では一般的に流通などで広く使われている以下のJAN-13コードを指します。

jan_sample
JAN-13コードは上のSAMPLE画像のように13桁の数字で構成されています。
13桁の内、左から2桁(45)が国コード、次に続く7桁(1111111)がGS1事業者コード(旧JAN企業コード)です。
その次の10桁目から12桁目までの3桁(999)が商品アイテムコードとなり、JANコードを取得した企業が000から999までを商品へ任意に付番する事が出来ます。

最後の1桁(7)はチェックデジットと言い誤認識を防止するために特定の計算式で出されますが、一般的にはバーコード変換ソフトに12桁を入力すると、ソフト側が自動的に13桁目を付与してくれます。

バーコードを入れると何が出来るの?

バーコードがCDパッケージやDVDパッケージに入っていれば、アマゾンなどの流通先でも個人レベルでCDやDVDの流通が可能になります。
最初は手売りだけを考えていても、ゆくゆく流通を使う可能性が少しでもあるならバーコードを入れておいて絶対に損はありません。

また、一般的な流通会社の殆どがバーコードの記載を必須としていますので、メジャーレーベルのCDやDVDには必ずバーコードが記載されています。
パッケージを見た時にバーコードが付いていると迫力が出ますので、デザイン的にもバーコードの記載はおすすめです。

バーコードを取得するには?

  • 1.まずは「はじめてのバーコードガイド‐新規登録用‐」を入手
  • 「はじめてのバーコードガイド‐新規登録用‐」は財団法人流通システム開発センターや最寄りの商工会議所で無料で入手出来ます。

  • 2.「はじめてのバーコードガイド‐新規登録用‐」内にある登録申請書へ記入
  • 「はじめてのバーコードガイド‐新規登録用‐」の最後のページが登録申請書になっています。
    事業所名や業態、年商、担当者名などを記入し最後に社印を押印します。

  • 3.登録申請書に付いている払込用紙を使って登録申請料を支払う
  • 金融機関で登録申請料を支払います。
    登録申請料は業態と年商によって16,500円〜264,000円です。

  • 4.登録申請書に払込金受領証のコピーを貼り付けて申請
  • 登録申請書の裏面に3で支払った払込金受領書のコピーを貼付け、財団法人流通システム開発センターか最寄りの商工会議所(一部では取り扱いが無いそうです。)に申請します。

  • 5.2週間ほどでGS1事業者コード(旧JAN企業コード)登録通知書が届きます。
  • GS1事業者コード登録通知書には9桁の番号しか記載されていません。
    取得した企業が10桁〜12桁までの3桁の番号を商品毎に好きに付ける事が出来ます。
    ※バーコードの有効期限は3年ですので、継続して使うには3年毎に更新が必要です。

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