CDマスターを作る前に「CDマスター制作の注意点」をよくお読みになってから制作をお願いいたします。
音楽CD(CD-DA)は収録時間が78分59秒を超えるとプレス工場での品質保証の範囲外となります。
また、データCD(CD-ROM)の場合は694MB以下の容量で制作してください。
1枚のCDに収められる最大収録曲数は99曲までとなります。
CDには概ね、音楽CD(CD-DA)、データCD(CD-ROM)、CDエクストラ(CD-EX)の形式がございます。
書き込みの際に間違った形式で制作してしまうと、そのままの形式でプレスされてしまいますので充分にご注意ください。
CDプレス用のマスターは必ずCD-Rにディスクアットワンスで書き込む必要があります。
ご使用の書き込みソフトで必ずディスクアットワンス(DAOや追記不可と表記されるソフトもあります。)に設定して書き込んでください。
※CD-R以外のメディア(CD-RW等)では、入稿不備となりプレスする事が出来ません。
CDマスター制作ソフトがお決まりで無い方は、ディスクアットワンス方式の音楽CDマスターが誰でも簡単に作れる「iTunesを使った音楽CDマスターの作り方」も是非、ご参照くださいませ。
iTunesなどでトラック名やアーティスト名などを表示するにはマスター制作の段階では何もせず、完成したプレスCDを「Gracenote CDDB」に登録する事が必要です。
Gracenote CDDBへの登録は「iTunesにトラック名、アーティスト名を表示する方法」をご参照くださいませ。
大切なCDマスターを送付いただ前に、必ず「CDマスター入稿の注意点」をよくお読みになってから入稿をお願いいたします。